【アイビーリーメソッド】シンプルだけど効果絶大のtodoリスト

毎日頑張っている割に、今日1日を振り返って「達成感があまりなかった」と感じてしまう日が多い。

また、あれもやらないといけない、これもやらないといけないと色々なことが気になり作業に集中できません。

いろいろなタスク管理術を試してみた結果、「アイビーリーメソッド」がやり方が簡単で日々のタスク管理の負担が少なく継続できそうでした。

それではアイビーリーメソッドのやり方を紹介していきたいと思います。

目次

アイビーリーメソッドのやり方

1.夜、紙に「明日やるべきこと」を6つメモする。

2.その6つの項目を重要だと思う順に番号を振る。

3.翌日、メモの順番に沿って仕事(勉強)を進める。

4.1つの作業が終わるまで他の仕事は一切やらない。

5.全部できなかった場合は、悔やむことなく忘れてしまう。

6.その日の夜も、「明日やるべきこと」を6つメモする。

7.毎日これを繰り返す。

たったこれだけですが効果は絶大です。

重要なタスクから終わり達成感を得やすい

重要だとわかっているけれど作業内容が複雑だったり楽しくない作業だったりすると、ついつい後回しにしてしまうことがあると思います。

アイビーリーメソッドでは、重要なタスクから取り掛かり1つの作業が終わるまで他の仕事を一切やらないルールなので、当たり前ですが重要なタスクから終わっていきます。

優先順位の低いタスクをいくら終わらせても「本当はあれをやらないといけないのにできていない」と頭の片隅では考えてしまうことが多く達成感があまりありません。

アイビーリーメソッドでは、仮にタスクが1つしか終わらせることができなくても、その日に1番大切だと思っていたタスクを終わらせることができたので達成感が高いです。

1つのことに集中しやすい

todoリストにタスクが20個もあったらどのタスクから取り掛かろうか迷い、決断に時間やエネルギーを使います。

アイビーリーメソッドでは、一日のタスクを6つに絞り、優先順位を決めて1つずつ終わらせていくので、1つのタスクに集中しやすく効率よく作業が進められます。

多すぎる選択肢は人のエネルギーを奪い決断できなくしてしまうので、選択肢を絞ることで決断の回数を減らしてエネルギーをタスクを選ぶことではなくタスクを達成するために使うことができます。

シンプルで継続させやすい

タスクを達成するためにタスク管理をしているのに、そのタスク管理に時間や手間がかかるのは嫌だ。

しかし、タスク管理を全くしていないとゴールが無い状態でマラソンを走るように、いいペースで目標に向かっているのかわかりませんし、日々の達成感を得ることが難しくなります。

なので最低限のタスク管理は必要だと思います。

アイビーリーメソッドは、日々のタスク管理の負担が軽いので継続させやすいです。

アイビーリーメソッドで達成感を得て生産性が高まる

仕事や勉強をしていなければ1日の終わりに達成感を得られないのは当たり前ですが、仕事や勉強をしているにも関わらず1日の終わりに達成感が無いのはタスク管理のやり方を間違えているかもしれません。

タスク管理が続かないのは、継続する能力が無いのではなくやり方が複雑すぎるからかもしれません。

アイビーリーメソッドのやり方

1.夜、紙に「明日やるべきこと」を6つメモする。

2.その6つの項目を重要だと思う順に番号を振る。

3.翌日、メモの順番に沿って仕事(勉強)を進める。

4.1つの作業が終わるまで他の仕事は一切やらない。

5.全部できなかった場合は、悔やむことなく忘れてしまう。

6.その日の夜も、「明日やるべきこと」を6つメモする。

7.毎日これを繰り返す。

やる事はたったこれだけですが効果は絶大です。

・重要なタスクから終わり達成感を得やすい

・1つのことに集中しやすい

・シンプルで継続させやすい

よかったら試してみてください。

思考の整理は「ゼロ秒思考」がおすすめ

ものごとを即断即決できるようになるためには、

・普段から問題について考え続けること

・日ごろから「考える」訓練をしておくこと

が必要です。

メモ書きをすることで考えるトレーニングになり、普段から身の回りの問題についても考えることになります。

思い浮かぶことをA4の紙に1件1ページで1分以内に毎日10ページ書くだけでなのでやり方は簡単です。

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