デスクに収納が無いのでデスク上がボールペンやメモ帳など小物でゴチャゴチャする。
だったら片付ける場所を作ればいいと思い、デスクの天板裏に後付けできるFlexispotの引き出しを取り付けてみました。
やっぱりデスクに最低限の収納が必須。
デスクの上が片付いていると視界のノイズが減って快適に作業が出来るようになりました。
設置スペースが有るのであれば取り付けない理由が見つからない。
そう言ってもいいぐらい気に入っているFlexispotの引き出しを紹介していきたいと思います。
概要
デスクの天板裏に設置するタイプで、今あるデスクに後付けすることができます。
引き出しの上側と内側にフェストがついているので傷がつきにくくなっています。
引出しの大きさはA4のファイルがギリギリ入るか入らないか。
A4用紙だけであれば余裕で入ります。
耐荷重:10kg
引出しの幅:28.8㎝
奥行き:37.0㎝
深さ:6.5㎝
取付は簡単だけど重くて疲れる
取付方法はドライバーでネジを締めていくだけの単純作業ですが、引き出し自体が約6㎏と重くて大変でした。
使っているデスクは引き出しと同じFlexispot製の電動昇降式スタンディングデスクです。
説明書では机をひっくり返して取り付ける方法も書かれていましたが、電動昇降式のスタンディングは重すぎるのでひっくり返すのは断念。
脚立の上に引き出しを置いてから天板を下げて取り付けることにしました。
こんなちょっとした作業の時にもスタンディングデスクは便利。
付属品の一覧です。
ドライバーも付属されているので特に何か準備する必要はありませんが、電動ドライバーがあると作業が楽です。
引き出しが有るとデスクの上がスッキリ
引き出しが付いていないデスクが多いですが、やっぱりデスクに引き出しは必須。
モノが片付かないからと言って安易に収納を増やしても不要なモノが溜まっていくだけですが、全く収納が無いのはやっぱり不便。
モノの定位置が決まると机の上がスッキリしたので最低限これぐらいの収納があった方がいいと思います。
有ると便利な鍵付きの収納スペース
引出しには鍵が付いているので通帳や印鑑などの貴重品や家族に見られたくないプライベートなモノを入れるのにピッタリ。
自分の場合は、家族に見られて困るようなモノは無いので通帳や印鑑を入れています。
泥棒に狙われることは無いと思うけれど、もしもの時も安心。
天板と引き出しの間のスペースが意外に便利
Flexispotの引き出しは天板との間にスペースがあり、モノが置けるようになっています。
メモ帳やボールペンなど使用頻度が高いモノは引き出しに片付けるのが手間で机の上に置きっぱなしにしてしまい、少しずつ机の上が汚くなってしまいます。
そんな使用頻度の高いモノを天板と引き出しのスペースに置けば、使いたい時にサッと取り出せるので便利です。
・メモ帳
・ボールペン
・勉強タイマー
自分の場合は、この3つを置いています。
話はそれますが、25分作業をして5分休憩するポモドーロテクニックを実践していて、ドリテックの学習タイマーが便利でおすすめ。
机の横幅が狭いと設置は厳しい
天板から引き出しの下までの長さを測ると約19㎝。
引出しの下に足は置けません。
今使っているデスクの幅は140㎝なので、引き出しを設置してもスペースに余裕があります。
幅が狭いデスクに設置する場合は要注意。
足を置くスペースが狭くなりすぎると不快なので、デスクトップを吊り下げる事ができるCPUホルダーは残念ながら外しました。
デスクに引き出しが無い生活には戻れない
デスクに引き出しが付いていないものが多いが、やっぱりデスクに引き出しは必須。
収納が全くないのは流石に不便でした。
また、作業スペース的には問題無くてもデスクの上に余計なモノがあると無意識の内に些細なストレスを受けているので、デスクの上に余計なモノが無い方が絶対に良いです。
・デスクの上が片付く
・天板と引き出し上のスペースが使用頻度の高いモノを置くのにちょうどいい
・鍵付きなので貴重品の保管もできる
・価格は高め
・引き出し自体が約6kgと重いので取り付けが大変
・引き出しの下に足は置けないので横幅が必要
価格は若干高めですが費用分の価値はあると思うので、設置スペースが有るのであれば取り付けてみてはいかがでしょうか。