使っていたヒゲトリマーがフル充電してもすぐ電池切れするようになったので、パナソニックの電池式ヒゲトリマーに買い換えました。
実際に使ってみると充電の手間がかからないので快適でした。
また、電池を交換すればすぐに使えるので電池式の方が自分には合っていました。
今回は購入したヒゲトリマーのレビューとマイナーな電池式ヒゲトリマーの方が使いやすい理由をまとめていきたいと思います。
パナソニックのヒゲトリマー(ER2403PP-K)
今回購入したのはパナソニックの電池式ヒゲトリマーです。
長さは5段階(3-15mm)調整できる
長さは3㎜単位で3~15㎜の5段階調整できるようになっています。
一番短くても3㎜なので人によっては少し長いとを感じるかもしれません。
自分は3㎜でちょうどいいです。
外刃の幅は25㎜
外刃の幅は25㎜と小幅なので髭を整える時に扱いやすいです。
水洗い可能
水洗いができるので毛の掃除が簡単です。
単四電池2本
電池は単三では無く単四電池2本ですがパワー不足を感じた事はありません。
刃に注油をするのが手間
外刃は取り外せるようになっていて使う前に注油しなければいけません。
3か所全てに必ず注油するように注意書きにも書かれています。
・刃先のこすれ合う所:1か所
・刃の根元のこすれ合う所:2か所
注油をしないと刃の切れ味が悪くなるようです。
しかし、手間なので気が向いた時にしか注油していませんが今のところは問題無く使えています。
電池式の方が使いやすい
ヒゲトリマーのラインナップを見てみるとほとんど充電式ですが個人的には電池式の方が使いやすいです。
充電式のヒゲトリマーの場合は充電スペースが必要ですが、我が家の洗面所では既に電動歯ブラシと髭剃りを充電しているので充電器を置くスペースがありません。
電池式であれば電池を交換すればいいので洗面所のスペースが圧迫されません。
また、使おうとした時に電池が切れていたら充電式の場合は充電が終わるまで使えませんが、電池式は電池を交換すればすぐに使えるので快適です。
何で電池式ヒゲトリマーのラインナップが少ないのか不思議です。
ツーブロックやすね毛のカットにも使える
髭の長さ調整以外にもツーブロックを整えたり、ボーボーのすね毛を見苦しくないように少し短く整えたりするのにも使っています。
外刃の幅は25㎜と小幅なので広い面積のカットは少し時間がかかりますが許容範囲内です。
ヒゲトリマーは電池式がおすすめ
以前は充電式のヒゲトリマーを使っていましたが、電池式の方が使いやすくて気に入っています。
充電しなくていいので貴重な洗面所のスペースが充電器で占領されません。
また、使いたい時に電池が切れていたら電池を交換すればすぐに使えます。
充電式は充電が終わるまで待たなければいけませんし、スマホと違って充電に時間がかかります。
1週間に1回ぐらいしか使わないのであれば電池式のヒゲトリマーがおすすめ。