【レビュー】学習タイマーはドリテックの「タイムアップ2」がおすすめ!

集中して作業をするために25分作業をして5分休憩するポモドーロテクニックを使っています。

以前はスマホのタイマー機能を使っていましたがタイマー設定の時にスマホを手に取るとLINEやSNSが気になってしまい、少しだけと思いSNSを見てしまったらと止まらずに長時間スマホを触ってしまい後悔してしまう事がよくありました。

そこで、スマホにできるだけ触れないように勉強タイマー「タイムアップ2」を購入することにしました。

実際に使ってみると、

・スマホを触らなくていいので気が散らない

・キッチンタイマーとは違い勉強や仕事に使いやすい

ので気に入っています。

それではドリテックの勉強タイマー「タイムアップ2」を紹介していきたいと思います。

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目次

ドリテック勉強タイマー「タイムアップ2」

まずは基本的な機能を紹介していきたいと思います。

・カウントアップ、カウントダウン

・時計

・デイカウント

・キーロック

カウントアップ・カウントダウン

カウントアップとカウントダウンの機能が付いているので下記のような使い方ができます。

・カウントアップで今日の勉強時間を計る

・カウントダウンで25分だけ頑張って集中する

ちなみに自分の場合は、〇分だけ頑張るという方が集中できるのでカウントダウンしか使っていません。

(最大セット時間)

・分表示の場合:199分59秒

・時間表示の場合:199時間59分59秒

10分単位のボタンはありませんが長押しすると早く動いていくのでセットに時間がかかり過ぎると感じた事はありません。

時計

時計機能も付いているので、わざわざスマホを取り出さなくても時間を確認することができます。

ちなみに、時計の精度は月差±60秒です。

最初に電池を入れるとカレンダーの設定画面に出てくるので面倒ですがちゃんと入力しておくと後々便利です。

デイカウント

写真は日程の設定していないので「0」と表示されていますが、設定すると試験日まであと何日かわかるようになるデイカウント機能もあります。

使う場合は事前に日時設定を忘れずにやっておきましょう。

ただ、電池が切れてしまうと設定が消えてしまいます。

キーロック

側面には誤作動を防止するキーロックがついているので安心して持ち運べます。

図書館やカフェなど外で勉強する時に気軽に持っていけます。

お気に入りポイント

ここからはお気に入りポイントを紹介していきます。

・アラームを無音にできる

・スタート、ストップのボタンが大きい

アラームを無音にできる

アラームの鳴動時間を長い・短い・無音の3種類から選ぶことができます。

アラーム音は鳴るか鳴らないかのどちらかで音量は調整できません。

ちなみに、LEDランプはどの設定でも約15秒点滅するようになっています。

「無音」があるので図書館やカフェでも周りに迷惑をかけずに使うことができるので気に入っています。

スタート・ストップのボタンが大きい

一番押す頻度が多いスタート・ストップのボタンが大きいので押しやすいです。

また机に置いたまま押せるので、わざわざ手に取ってタイマーを操作する必要はありません。

ちょっとイマイチなポイント

ここからはちょっとイマイチなポイントをまとめていきたいと思います。

・電池が切れたら設定がリセット

・LEDの点滅は視界に入っていないと気がつかない

・角度によっては表示が見えにくい

電池が切れたらカレンダー設定がリセット

電池が切れてしまうと設定がリセットされてしまいます。

日時だけでなくデイカウントの設定もリセットされてしまうので設定のやり直しは少し面倒。

頻繁に電池が切れることは無いと思いますが気になります。

また、雑に持ち運ぶと電池カバーが外れてしまい電池が外れてしまうことがあるので注意が必要です。

LEDの点滅は視界に入っていないと気がつかない

無音の場合は右下にある赤色のLEDが点滅して時間を知らせてくれますが、視界に入っていないと点滅に気がつきません。

なので無音で使う時はタイマーが視界に入るように置いていますが、スマホとは違い視界に入っても気が散ることはありません。

もう少しピカピカ光ってもいいのではと思いましたが、あまり目立ちすぎると図書館やカフェで使うと周りの人の迷惑になるのでこれぐらいがちょうどいいのかもしれません。

角度によっては表示が見えにくい

タイマーの置き場所によっては時間表示が見えにくいことがあります。

時計のように机の端に置いて使うには向いていないと思います。

キッチンタイマーとの違い

わざわざ学習用のタイマーなんか買わずにキッチンタイマーでもいいじゃないかと思っていましたが、学習用というだけあって仕事や勉強に使いやすくなっています。

キッチンタイマーとの一番大の違いはタイマーの音量調整ができるかどうか。

キッチンタイマーは料理をしていても聞こえるようにアラームの音が大きめですし音量調整ができないものが多いです。

しかし、今回紹介するドリテックの学習タイマーは無音で使うことができ光で時間を知らせてくれます。

スマホは中毒性が高い

また、タイマーなんか買わなくてもスマホにタイマー機能があるじゃないかと考える人もいると思います。

ですが、皆さん一度は少し休憩しようと思ってLINEやSNSを見始めたらいつの間にか1時間経っていて後悔したことがあるのではないでしょうか。

スマホには高い中毒性があるのでスマホを手に取ってしまうとLINEやSNSを見ずにはいられなくなるのが普通です。

スマホを触った時点で負け。

なので、スマホでなくてもいい機能はスマホ以外に置き換えるのがおススメです。

タイマーしか使えないけどそれがいい。

スマホの中毒性については、「スマホ脳」という本を要約した、

【要約】スマホ脳|スマホ中毒になるように作られている」でまとめているのでよかったらそちらもご覧ください。

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おすすめの使い方

それではここからは、タイマーのおすすめの使い方を紹介したいと思います。

・ポモドーロテクニック

・0秒思考

ポモドーロテクニック

「25分の作業+5分の休憩」を1セットとして、4セット(2時間)ごとに30分の休憩を取ることを繰り返す、ポモドーロテクニックがあります。

作業時間を短く区切ることで、25分以内にタスクをここまで終わらせようと集中力を高めて作業をすることができます。

実践する時のコツは、5分の休憩の時にテレビやYouTubeを観たり、TwitterやインスタなどのSNSを見てはいけません。

一度見てしまうと5分では終わりません。

シンプルで実践しやすいと思うのでよかったら試してみてください。

ちなみに、ポモドーロはイタリア語で「トマト」という意味。

0秒思考

0秒思考」という本の中で紹介されている、思い浮かぶことをA4の紙に1件1ページで1分以内に毎日10ページ書く時にタイマーを使っています。

メモ書きをすることが考えるトレーニングになるだけでなく、頭の中の整理もできるのでおすすめです。

(実践のポイント)

・紙に書き出す(ワードとかはダメ)

・思いついたことはなんでも書く

・思いついた時に書く(夜にまとめて書かない)

・時間をかけない(時間をかけても思い浮かばない)

・似たようなタイトルで何度でも書く

詳しくは、「【要約】ゼロ秒思考|A4の紙にメモを書くだけで身につく!」でまとめているのでよかったらご覧ください。

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勉強・仕事用のタイマーを探しているならこれ!

勉強や仕事にタイマーを使うことでメリハリがつくだけでなく、25分以内に○○を終わらせるといったゲーム性を持たせることができるのでつまらない勉強や仕事を少しだけ楽しみながらできます。

またキッチンタイマーとは違い、無音で光で時間を知らせてくれるので図書館やカフェで使うこともできます。

スマホはSNSやLINEの誘惑があるのでスマホのタイマー機能は使わない方が賢明です。

もし、勉強や仕事用のタイマーを探しているならドリテックの「タイムアップ2」が値段も手ごろで使い勝手もいいのでおすすめです。

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