今も暇を見つけてはテニスの練習を頑張っていますが、週に1回ではなかなか上達しないですね。
BowBrandのグリップを使っていましたが、夏になると手に汗をかいてグリップがツルツル滑っていました。たまにボールを打った勢いでラケットが吹っ飛んでいきめっちゃ恥ずかしいです。
しかも1回ラケットが吹っ飛ぶと、また滑って吹っ飛んでいかないか気になってテニスに集中できません。
いろいろ試してみて、夏になると愛用するグリップが見つかったので紹介したいと思います。
トーナグリップ(ドライタイプ)XLサイズ
海外製のグリップで自分の周りのテニスショップでは置いていないところが多く、これまで使ったことがありませんでした。
使用している有名なプロテニスプレイヤーでは、パッケージの写真にもなっているガスケがいます。
ドライグリップなので握った瞬間はカサカサして滑るなと感じましたが、汗をかいたらちょうど良くなります。
今では夏には無くてはならない必需品になりました。
手汗で悩んでいる人は試しに1回使ってみてほしいです。
ただし、すぐにボロボロになる
普通のグリップと比べてすぐボロボロになります。
想像以上にすぐボロボロになり、大体2時間のテニスを2.3回するとボロボロになります。
このため交換頻度は増えるので、費用がかかることが気になると思います。
下に紹介していますが、まとめ買いで半額ぐらいになるので費用的には普通のグリップより少し高くなるぐらいです。
30本セットが割安です。
通常の3本セットと30本セットのものがあります。
試しに3本セットと30本セットのものを使い比べてみましたが、どちらも品質は同じでした。
30本セットの方は大体半額で販売されていますし、耐久力が無いグリップで消費ペースが早いので、もし気に入ればこちらを購入する方が購入する手間もかかりませんし、費用的にもお得です。
番外編
いろいろ調べてみると手のひらで汗をかいているのではなく、腕の汗が流れてくることもあるようでリストバンドも汗対策として紹介されていることが多いので使ってみることにしました。
正直なところ、自分の場合はグリップだけで滑ることはなくなったので、リストバンドをすることによりグリップが滑りにくくなったかどうかはわかりませんでした。
顔の汗をリストバンドで拭けるようになったことが思っている以上に便利で試合の時だけでなく、練習時もリストバンドを付けるようになりました。
カッコつけてるみたいでこれまで使っていませんでしたが、もっと早く使い始めればよかったです。