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テニスの試合になると緊張して打てない病を克服する方法を考えてみた

投稿日:2017年5月4日 更新日:

本日も”にわかミニマリストの日記”をお読みいただきありがとうございます。

やまピコ太郎(@yamapikotaro)です。

テニスをやっている人なら誰でも「試合になると打てない」と、一度は悩んだことがあると思います。

自分もその一人で、練習ではいいショットが打てるのに試合では思うように打てません。

この「試合になると打てない病」をなんとか克服する方法を考えてみましたので、同じような悩みを持っている人の参考になれば嬉しいです。

因みに、掲載している順番は自分が実際歩んできた道のりになっています。



自分では気が付いていないだけで、そもそもミスが多い

テニススクールでコーチとラリーする時などは常に全力でストロークを打っており、たまにいいショットが続いてポイントが取れると満足していた時がありました。

力強いストロークを打つことに集中していたので、どれぐらいの確率でミスをしているかは全く考えていませんでした。

今振り返ると5球以内にはミスをしていたと思います。

いざ試合になると力強いストロークで点を取ることはできますが、それ以上にミスが多いのでひょろひょろなボールしか返ってこない相手に負けていました。

試合に負けた後は、練習の時から実はミスが多いのに練習通りに打てなくてくやしいと本気で思っていました。

どれぐらいミスをしているか認識する

まずは自分がどれぐらいミスをしているか認識するところから始めました。

とりあえずラリーで10球はミスせずにストロークを打ってみようとしましたが、10球どころか5球以内に自分からミスをしていました。

力強いストロークを周りからは凄いねと褒めてくれて上手くなった気でいたので、全然ラリーを続けれない事がわかった時はショックでした。

10球ミスせず打てるショットを目標にした

ストロークの威力よりも安定感を意識しながら練習することにしました。

とりあえず目標は10球は自分からミスしないことにしました。

最初はラリーが続く事に慣れていなかったのでラリーが続いてくると何とも言えない違和感がありました。

しばらく安定感を意識しながら練習すると少しずつ当たり前の質が上がり安定感が増してきました。

安定感が増すことで、試合中に「練習でミスをしていないから試合でもミスはしないだろう」と思えるようになった事は大きかったです。

試合経験が少ない

練習では安定感が増してきて自信もついてきたので試合に出てみました。

「あれ、練習通りに打てない。」

練習では安定して打てるようになったのに何でか試合では打てませんでした。

試合でしか感じることができない緊張感があった

普段と違う試合会場やこの試合に絶対に勝ちたいと思って力が入りすぎたり、練習では感じることが出来ない試合ならではの緊張感がありました。

もちろん練習の時も緊張感を持っていましたが、試合になるとなかなか上手くいきませんでした。

自分一人ではどうすればいいのかわらなかったので、テニスクラブのコーチにどうしたら試合で緊張しなくなるか聞いてみました。

返ってきた答えは、「今は試合が特別なものという意識が強いと思うけど、片っ端から試合に出てみると試合に出ることが当たり前になって緊張しなくなるよ」という言葉でした。

たしかに、年に数回しか試合に出ていないのにの緊張せず練習通りに打てるほど甘くはないなと思いました。

よく練習でも試合と同じ緊張感を持つこととアドバイスがありますが、練習で試合ほど緊張感を持って練習することは難しいというか無理だと思います。

コーチからの言葉を聞いてからは、試合でしか経験できないことが沢山あるので積極的に試合に参加するようにしています。

試合でミスしない事を目標にしない

何も考えずに試合に出る人はいないと思います。

明日の試合はどんな風にするか方針を考える時に、「明日の試合ではミスを無くして頑張ろう。」と「ミスをしないこと」を目標にしてないでしょうか。

ミスをしなかったら試合で勝てると思っていませんか。

そもそも、テニスというスポーツにおいてミスはするものであり避けることはできません。

試合で勝った時に、「今日は1回もミスしなかったから勝てたな」という事なんかないと思います。

どう頑張ってもミスを無くす事はできないのに、試合のでミスを無くそうとするのはおかしい話です。

しかし、多くの人は試合前にこう考えている人が多いと思います。

試合の方針は具体的に

また、これのたちが悪いところは具体的にどうしたらいいかわからないところです。

試合でミスはしたくないけど、ミスをしてしまった。

では、どうしたらいいんだろうか。

ミスをしないように気を付けるという心構えだけで、具体的にどうしたらいいのかわかりません。

行きつくパターンが、慎重になりスイングが小さくなり普段と全然違うショットしか打てなくなるというのが多いと思います。

自分もそうでした。

ミスをしないことを目標にするのはやめましょう。

ネットの高いところを通してベースラインの1メートル以内に打つなど具体的な方針を考えるようにしてみました。

そうすると仮にミスをしたとしても、

「今のは軌道が低かったからミスをしてしまった。もっとネットの高いところを通そう」と具体的にどのように修正したらいいかわかります。

漠然としたことで不安にならない

試合前になると、いつもこんなことを考えていました。

  • ミスしたらどうしよう。
  • 相手の人が強い人だったらどうしよう。
  • 苦手なコースを狙われたらどうしよう。

いろいろ考えているうちに、前日の夜から緊張してしまい不安になっていました。

緊張したらダメだ。本番前から緊張してしまい情けない。

頭の中がぐちゃぐちゃのまま試合になり、緊張で体はガチガチになって自分の実力を出し切れないまま負けていく。

このパターンがしばらくありました。

練習では打てているから技術面では問題ないはずなので、自分は本番に弱くいくら練習しても結局試合になるとダメなんだと弱気になり練習のモチベーションも下がってしまいました。

試合でミスしないことに目標にするのを辞めてみた時に自分なりの手ごたえがあり、何が良かったのか考えてみると「具体的に何をするか」という言葉がキーワードだと感じました。

そこで、いつも試合前に感じていた不安に対して自分が具体的になにができるか考えてみました。

相手が強い人だったらどうしよう

相手の実力はどうすることもできません。

ここで普段陥っていたパターンは、

明日の試合相手は強敵だからミスなんかできない。集中して自分の実力を100%出し切らないといけない。

と自分で自分にプレッシャーをかけてしまっていました。

しかし、具体的に何をするかという視点で考えてみると、ミスをしない・集中するというのは全く具体性がありませんでした。

具体的ではないのでミスをしたくない・集中したいと思っても何をやったらいいかわかりませんでした。

では具体的に何ができるか考えてみると、相手がどんな人であろうと自分ができることは変わらない事がわかりました。

バック側の方が苦手にしている人が多いからバック側を狙おうとか、相手がどんな人であろうとやる事は一緒だと思います。

自分の能力以上の事をやろうとして自分のペースを乱さない事が大切だと思います。

自分ができる事をどうやってやるか考える習慣を付けると、考えてもどうしようもない事がハッキリしてきて試合前にいろいろ悩んで不安になる事はなくなりました。

さいごに

一生懸命練習しているのに本番で自分の力を出しきれないまま負けると凄く悔しいです。

一緒に試合になると打てない病を克服していきましょう。

 

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