最近、夏の暑さが厳しくなって身の危険を感じるレベルになっています。
しかし、暑いからといってテニスは我慢できない。
ということで、熱中症対策だけでなく夏の厳しい暑さを少しでも快適に過ごすためのグッズを紹介していきたいと思います。
帽子
帽子は暑さ対策の基本中の基本だと思いますが、実は最近使い始めました。
使ってみると顔の日焼け具合が全然違い、効果を実感してからは手放せなくなりました。
髪の毛はぐちゃぐちゃになりますが暑さ対策の方が重要。
日焼け止め
日焼け止めを塗っていないと日焼けで腕の皮が剥けてしまうので、これも必需品です。
UV効果を表す「SPF」と「PA」の数値が高い方が効果が強いので選ぶ時は、必ず数値をチェックしておきましょう。
また、汗に強いウォータープルーフタイプがおススメです。
小型クーラーボックス
冷たいスポーツドリンクが飲めるように小型のクーラーボックスを使っています。
飲み物だけでなく、おにぎりなど食べ物を入れておけば暑さで痛むこともありません。
また、準備しておいた飲み物が無くなれば自動販売機で飲み物を買って冷やしておくこともできます。
普段使っているのは500㎖のペットボトルが4本入るもので、ペットボトル1本を凍らせて保冷剤代わりにしています。
粉末タイプのスポーツドリンク
ペットボトルのスポーツドリンクだと保管スペースが必要だし、ペットボトルがゴミでどんどん溜まっていくので粉末タイプのスポーツドリンクを使っています。
浄水ポットの水を使うと更に経済的。
ナルゲンボトル
粉末タイプのスポーツドリンクは1L用が多いので、ナルゲンボトルの1Lタイプに入れています。
保冷性は全くありませんが簡単な作りで洗いやすい所が気にいっています。
先ほど紹介した500㎖のペットボトル4本が入る小型クーラーボックスには、500㎖のペットボトル2本と1Lのナルゲンボトルがギリギリ入ります。
ちなみに自分が普段テニスに行くときは、
・500㎖の空ペットボトルに水を入れて凍らせたもの
・1Lのナルゲンボトルに粉末タイプのスポーツドリンクを溶かしたもの
・500㎖のナルゲンボトルにBCAAを溶かしたもの
を入れています。
番外編
ここからは、必需品とまでは言わないが必要に応じてあってもいいものを紹介していきたいと思います。
フェイスカバー
素顔は分からない試合会場でよく見かける人が使っていて気になっているアイテム。
テニスの頻度が増えて帽子だけでは日焼け対策が物足りなくなってきたら使ってみたいと思います。
ヘッドバンド
最近、前髪を伸ばしていて目に入って邪魔だったので使い始めました。
練習でヘッドバンドをするとやる気満々みたいで恥ずかしいですが、前髪が邪魔にならないだけでなく、おでこの汗も吸収してくれるのでテニスが終わった後、髪の毛がびちょびちょになることも無くなりました。
ふわふわした生地のヘッドバンドは幅が細くておでこが広い自分には似合わない気がしたので、幅が広い違うタイプを選びました。
塩分タブレット
試合で一日テニスをする時は、水分だけであく塩分補給も忘れずにするようにしています。
食べきれずによく余ってしまうが熱中症にならない方が大事。
ドライバッグ
汗でびちょびちょになった服を入れても周りが濡れる心配はありません。
疲れてテニスから帰ってきてバッグから服を出すことを忘れると悲惨。
虫よけスプレー
昼間のテニスであれば必要ないと思いますが、夜テニスをする時はあった方がいいと思います。
ドライグリップ
手汗でグリップが滑りやすいので夏の間、トーナグリップのドライタイプを使っています。
2.3回テニスをしたらボロボロになるぐらい耐久力は無いですが、汗で滑ることが無くなるのでそこは我慢。
30本入りを購入したら1本200円ぐらいなので必要経費と言い聞かせています。
機会があれば違うドライグリップも試してみたいです。
テニスを少しでも快適に
社会人になるとテニスの時間は限られてしまいます。
その貴重な時間を少しでも快適にしてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。