【レビュー】マキタのコードレス掃除機は紙パックがおすすめ

初めて購入したコードレス掃除機がマキタで、使い始めてもう何年にもなります。

正直掃除はあまり得意では無いので取り掛かるまでに時間がかかっていましたが、コードレス掃除機にしてからサッと取り出せるようになったので前より気軽にて掃除を始められるようになりました。

購入する時はダイソンの掃除機と迷いましたがマキタを選んでよかったです。

今では掃除に欠かせないマキタの掃除機を紹介していきます。

目次

マキタコードレス掃除機「CL182FD」

マキタのコードレス掃除機はいくつか種類があり、その中でも吸引力が強い18Vのものでバッテリーと充電器がセットで販売されているものにしました。

他にマキタ製の工具などを持っていればバッテリーと充電器を流用することができますが、今のところ他のマキタ製品は使用していません。

 紙パック式がおすすめ

ごみを集める部分が紙パック式とカプセル式のものがありますが、コードレス掃除機に手軽さを求めていたので紙パック式を選びました。

紙パックは1枚50円ぐらいとそこまで高いものでもありません。

掃除の手間が増えると掃除の頻度が下がってしまうので紙パック式を選んで正解でした。

18Vで吸引力はなんとか満足

マキタのコードレス掃除機のラインナップでは吸引力が強い方ですが、これでギリギリ満足できるレベルです。

「HIGH」と「LOW」を選べるようになっていますが「LOW」の方は使ったことがありません。

「HIGH」では連続20分、「LOW」では連続40分使用可能です。

これより吸引力が弱いものであればラグを掃除する時は少し吸引力が物足らないと感じるかもしれません。

我が家にはカーペットが無いのであくまで予想ですが。

取り扱いが楽

本体とバッテリーで1.5kgです。

他のコードレス掃除機と比較してもかなり軽く扱いやすいです。

ダイソンの方が吸引力は強いですが重さは2.7kgと1kg以上重いので扱いずらいと思います。

「吸引力」と「重さ」はトレードオフなので、どちらを重視するかバランスが難しい。

充電時間が短い

他のコードレス掃除機の充電時間が3時間以上かかるものが多いのに対して、ダイソンの充電は約20分で完了します。

こまめに充電しないので掃除をしていて充電が無くなることがたまにありますが、20分でまた掃除が再開できるので中途半端に終わる事もありません。

アタッチメントで掃除がさらに便利になる

別売りでアタッチメントがあります。

これがあると棚の上の埃掃除もできるので便利です。

以前は本体の色とは違うものしか販売されていませんでしたが、今は同じ色のアタッチメントが販売されています。

車の掃除にも使えて便利です。

クリーナースタンドに立てかけて収納

クリーナースタンドに立てかけて収納しています。

場所はとりませんし必要な時にすぐ使えます。

使いたい時に使いたい場所に楽に持ち運べる

家の中だけでなく車の中など色々な場所で気兼ねなく使えるマキタのコードレス掃除機。

・紙パックの方が楽

・充電時間が短い

・サッと取り出しやすい

「吸引力」と「重さ」がちょうどいいバランスで気に入っています。

購入する時は迷っていましたが、今では手放せないお気に入りの掃除機です。

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