スマホが気になって仕事や勉強中に集中できない。
少しだけと思いスマホでTwitterやInstagramをチェックしたら、気が付いたら1時間も経っていたという経験は誰にもあると思います。
自分もその一人で、自宅で一人で仕事をするようになり周りの目が無いのでついついスマホを見てしまい、仕事が思うように進まずに自己嫌悪に陥ることが良くあります。
これではダメだと思い何かいい方法が無いか調べていたら、「タイマー式南京錠」で一定時間強制的にスマホに触ることができなくする方法を見つけたので紹介していきたいと思います。
タイマー式南京錠
タイマー式の南京錠で、鍵は無いので設定した時間が経つまで解除できません。
質感はプラスチックで安っぽいです。
操作は簡単で、3つのボタンでタイマーの時間を設定してロックを開始するようになります。
サウンドモードとサイレントモードを選択することができ、真ん中のボタンを3秒間押し続けると切り替わります。
左端のボタンで「時間」、右端のボタンで「分」を設定します。
最大ロック時間は99時間59分、最小ロック時間は1分です。
ロック時間を設定して、真ん中のボタンを押すと5秒のカウントダウン後にロックされます。
5秒以内にいずれかのボタンを押すと設定をキャンセルすることができます。
右側面の四角い白いボタンを押すとワイヤーが外れます。
カバンなど南京錠がセットできるものに、スマホを入れてロックをすることで一定時間強制的にスマホに触れられなくなります。
青いランプが光るので暗い場所でも使えます。
充電式で専用の充電ケーブルが付属されています。
特殊な形状をしているので無くさないように気を付けたい。
左側面に充電ケーブルの差込口があります。
スチールワイヤーなのでそう簡単には切断できません。
タイムロックコンテナより安い
同じような製品でタイムロックコンテナというものがあり、コンテナにタイマー式のロックが付いています。
気軽にコンテナを破壊して中身が取り出せないようにあえて金額が高めに設定されています。
試しに買ってみるにはちょっと高いので、自分はタイマー式南京錠を選びました。
南京錠がセットできるものであれば何でも使える
南京錠がセットできるものであれば何でも使えます。
ポーチにスマホを入れてロックしてもいいですし、カフェで勉強中にスマホに触らないようにリュックにスマホを入れてロックすることもできます。
音が鳴らないように設定できるので外出先でも気兼ねなく使用できます。
また、ゲーム一式を一定時間触れられないようにするのであればスーツケースにいれてロックすることも可能です。
そもそもスマホは依存性が高くなるように作られている
そもそもスマホのサービスは依存性が高くなるように作られています。
youtubeであれば、利用者にできるだけ沢山動画を見てもらうために、関連動画を表示させたり次の動画が自動的に再生されたり、あの手この手でユーザーがyoutubeに釘付けになるよう考えられています。
スマホを見たい誘惑に負けたり、少しだけと思って気が付いたらこんな時間と後悔してしまうのも、ある意味では自然なことかもしれません。
意志が弱い人間だと自分を責める必要はありません。
悪いのは一度見始めたら止まらないyoutubeやTwitterの考えこまれた仕組みです。
使い方によってはスマホはとても便利なツールなので、スマホを使わされるのではなく、自分の意思で上手にスマホを使う技術を身につけことが大切です。
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