気が付いたらひょっこり顔を出している鼻毛。
いつから顔を出していたのだろうか。
今日あって欲しいと思いたいけれど恐らく違うだろう。
そうならないように定期的な鼻毛の手入れは欠かせません。
今回、愛用していた鼻毛カッターが壊れてしまったので、フィリップスの鼻毛カッターに買い換えました。
今まで痛くないかビクビクしながら使っていましたが今回購入したフィリップスの鼻毛カッターは痛くなく安心して使えるので気に入っています。
それでは、フィリップスの鼻毛カッター「Nose trimmer series 1000(NT1152)」を紹介していきたいと思います。
独自開発のチューブトリマーで痛くない
こちらが鼻毛をカットする部分。
先端が丸くなっているので鼻の奥まで入れても大丈夫です。
以前に使用していた回転式は電池の残量が減ってパワーが弱くなった時や太くて長い鼻毛の時に毛が巻き込まれて痛くなることがよくありました。
今回購入したフィリップスは刃の部分が皮膚に当たらないなっているのと鼻毛が引き抜かれないような仕組みになっているので今のところ痛くなることは無いので安心して使えています。
水洗いができてメンテナンスが簡単
水洗いが可能で水洗い後にオイル差し不要なのでメンテナンスが簡単です。
また、洗面所など水回りで使うことが多いので気をつけていても濡れてしまいますが、ちょっと濡れるぐらいで壊れる心配はありません。
電池ホルダーの所にゴムのパッキンがついていて、防水仕様がIPX7(水深1メートルに30分間浸けても有害な影響を生じる量の水が浸入しない)となっていますが、実物を見た感じ簡易な作りで防水性能はそこまで信用できないので水洗いする時は先端部分だけにしています。
電池式が使いやすい
本体充電式よりも個人的には毎日使わないものは電池式の方が使いやすい気がします。
本体充電式だと使いたい時に充電できていないことがよくありますが、電池であれば充電池が家に何個かあるので充電できていなくて使えないということもありません。
グレードによってまゆ毛やひげも整えれる
今回購入したものは鼻毛や耳毛だけですが、グレードが高いものはまゆ毛やひげの長さを整えるコーム付きのものもあるので、まだ持っていない人はいろいろ購入しなくていいので選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
鼻毛を切るのに時間がかかる
回転式を使っていた時は鼻に突っ込んでグリグリしたら良かったので短時間で済みましたが、これは一方向しか切れないので鼻の中をじわじわと一周させないといけないので時間がかかります。
また、鼻毛が長いと切れにくい気がするので鏡で切り残しが無いか確認しています。
痛みの不安から解放された
最初は鼻毛が伸びてきたら抜いていました。
太くて長い鼻毛が抜けた時は変な達成感がありましたが、その代わり痛い。
次に、ハサミで鼻毛を切るようになりました。
短くしようと攻めすぎると皮膚をつまんで痛い。
痛い思いを一度してしまうと次も痛いのではないかとビクビクしてしまいます。
そして、鼻毛処理が後回しになって鼻毛がこんにちは。
今回購入したものは時間はかかるけれど痛みは無いので鼻毛を切る頻度が増えて、鼻毛のこんにちはも無くなりました。
毎回痛みにおびえながら鼻毛切る人におすすめです。