古いマンションに住んでいて配水管が綺麗なのか若干不安なのとカルキの匂いが気になるので、水道水をそのまま使うのには抵抗がありました。
そこで、蛇口直結型浄水器TORAY「トレビーノ206SMX」を使い始めました。
ブリタの浄水ポットとは違い、蛇口をひねるだけでろ過された水が出てくるのでお米を炊く時やコーヒーを入れる時など気軽に色々なものに使えて快適でした。
そこで今回は蛇口直結型浄水器TORAY「トレビーノ206SMX」を紹介していきたいと思います。
蛇口直結型浄水器のメリット・デメリット
まずは蛇口直結型浄水器のメリットとデメリットを整理したいと思います。
・蛇口をひねると綺麗な水がすぐ飲める
・冷蔵庫のスペースが広くなる
・ペットボトルのゴミが減る
・コストが安い
・冷えた水が飲めない
・蛇口によっては取り付けれない
詳細は別記事でまとめたのでよかったらご覧ください。
TORAY「トレビーノ206SMX」
それではここから実際に使っているTORAYのトレビーノ206SMXを紹介していきたいと思います。
ろ過流量3.0L/毎分
ろ過された水が毎分3.0L出てくるので水量が物足りないと感じたことは無く、料理をしていて水がなかなか溜まらずイライラするといったこともありません。
色々なメーカーの浄水器がありますが、ろ過流量が何リットルなのかチェックしておくのがおすすめです。
ろ過流量が少ないとイライラの原因になってしまいます。
シャワーに切り替え可能
常にろ過された水が出てくるわけでは無く、
・浄水(シャワー)
・原水(シャワー)
・原水(ストレート)
3種類に切り替え可能なので無駄にカートリッジが消耗することはありません。
また、シャワーは極細なので手当たりが優しく、食器洗い時の水撥ねの少ないです。
30%節水機能搭載でお財布に優しい
30%節水機能が搭載されているので水道代が安くなります。
仮に一か月の水道代が5,000円だとして、基本料金等を気にせずに単純計算すると1,500円の節約になります。
カートリッジの交換費用があるのでトータル費用で考えると、使えば使うほどお得というわけにはいきませんが費用負担は少なくて済むと思います。
掃除しやすい
水の出口である吐水口カバーが簡単に取り外しできるようになっているので洗いやすく清潔な状態を保てます。
せっかくの綺麗な水がカバーで汚れたら本末転倒。
大きく見やすいデジタルサイン
浄水の使用残量を1L単位(目安)で表示するのでカートリッジの交換時期を忘れることはありません。
ただ、カートリッジ内のフィルターを目視できないので、そこまで汚れていないのに交換している可能性があるかもしれません。
わざわざ浄水器を使っているので常にきれいな水が飲めるように表示を信じてケチらずカートリッジを交換したいと思います。
蛇口をひねるだけで水道水がきれいになる
浄水器には蛇口直結型やポット型がありますが、蛇口に取り付け可能であれば蛇口直結型を選ばない理由は無いでしょう。
TORAY「トレビーノ206SMX」を実際に使っており、使いやすいのでおすすめです。
・ろ過流量3.0L/毎分なので満足いく水量
・シャワーに切り替え可能
・30%節水機能搭載
・掃除しやすい
蛇口をひねるだけで水道水がきれいになる。
ぜひ、一度試してみてください。