フリーランスとして活動を始めてからビジネス書を読むように心がけています。
紙の本だと置き場所に困るので電子書籍で読むようにしていて、色々な電子書籍アプリがある中でAmazonのKindle本を愛用しています。
自分はAmazonプライム会員になので会員特典の「Prime Reading」で対象のKindle本が読み放題です。
特にビジネス書のラインナップは興味をそそられるものが多く、気になる本が読み切れないままランナップが変更になってばかりです。
そこで今回は自分と同じようにビジネス書をよく読む人へ、電子書籍アプリはAmazonの「kindle」を使ってプライム会員になることを全力でおすすめしたいと思います。
Kindleはラインナップが豊富
「kindle」はビジネス書のラインナップは50,000冊以上と豊富です。
マニアックな本でなければ電子書籍版が無いといった心配はほぼありません。
特にこだわりが無ければ電子書籍アプリは「Kindle」を選ぶのが間違いないでしょう。
「Prime Reading」で対象の本が読み放題
Amazonのプライム会員(月額500円・年額4,900円)になると、対象の映画や音楽を聴けたり観れるだけでなく、対象のビジネス書や雑誌が読み放題の「Prime Reading」という会員特典も受けられます。
雑誌や漫画など様々なジャンルの本が読み放題なのですが、特にビジネス書のラインナップが豊富で興味をそそられるものが多く、ビジネス書をよく読む人であれば、この「Prime Reading」はかなりコスパがいいと思います。
月額500円なので1か月に1冊読めば元はとれますし、本以外にも映画や音楽も見ることができます。
他のAmazonプライム会員特典については「【2021年版】Amazonプライム会員特典のコスパが良すぎる!」で詳細にまとめているので興味があればご覧ください。
プライム会員になっていなくても、読み放題タイトルはチェックできるので、毎月読んでいる雑誌や読みたかった本がラインナップにあるか見てみてください。
ちなみに漫画のラインナップはいまいち。
知らないジャンルの本と出会える
ネットで本を探すと検索ワードに関連した本しか目に入らないことが多く、キーワードを知らない新しいジャンルの本とはなかなか出会えません。
一方、本屋さんであればウロウロしているといろんな本が目に入り、まったく知らないジャンルの本を見つける事ができるので、休みの日にふらっと本屋さんに行くのが結構好きです。
「Prime Reading」の読み放題のラインナップを眺めていると本屋さんと同じように新しいジャンルの本に出会えることが多く、本屋さんでの立ち読み感覚を味わえます。
また本屋さんでの立ち読みと違い、興味がある本はダウンロードしてじっくり読めるので立ちっぱなしで足が疲れることもありません。
Kindle Unlimitedはおすすめしない
月額980円で200万冊以上が読み放題の「Kindle Unlimited」というサービスもあるので「Prime Reading」で物足りなければ試してみてもいいかもしれません。
本を読むモチベーションが高い時は月額以上の本を読むと思いますが、モチベーションには波がありコンスタントに毎月何冊も本を読まない可能性が非常に高いので「Kindle Unlimited」は契約していません。
また、ビジネス書に限れば本を読んだだけで満足するのではなく、「ビジネス書を読んで行動までを1セット」と考えたらとてもじゃないけど時間が足りません。
ただ、あくまでビジネス書に限定した話なので毎月読んでいる雑誌などが「Kindle Unlimited」の読み放題に入っていたら試してみる価値は十分あると思います。
Kindle端末は万人受けしないので注意
Kindleのアプリをダウンロードしたらスマホで本が読めるので、本しか読めないKindle端末の存在価値が今までわかりませんでした。
しかし、「スマホ脳」という本を読んで、アップル創業者のスティーブ・ジョブズが自分の子どものスマホの使用時間を厳しく管理していたぐらいスマホには高い中毒性があることがわかりました。
そこで本しか読めない「Kindle Paperwhite」を購入しました。
・本しか読めないので本に集中できる
・目に優しい
・動作が遅い
・画面は白黒表示しかできない
Kindleを使わなくなる理由
・本を読むモチベーションが継続しない
・スマホがあればKindle本が読める
・動作の遅さに慣れない
スマホとは違い、無駄な通知が来ないので本に集中できました。
しかし、それ以上に動作の遅さがストレスだったのと本を読むモチベーションが継続しなかったので、最近はあまりKindlepaperwhiteで本を読んでいません。
ビジネス書を読むならプライムリーディングがおすすめ
電子書籍だと本を置くスペースを気にする必要がありませんし、価格は紙の本よりも割引されているので安いですし、わざわざ本屋さんに足を運ばなくても家にいながら気になる本が読めます。
電子書籍アプリは特にこだわりがなければ、ラインナップが豊富な「Kindle」を選んでおけば間違いないと思います。
そして、対象の本が読み放題になる「Prime Reading」がコスパが良くおすすめです。
特にビジネス書のラインナップが豊富で興味をそそられる本が多いですし、読み放題のラインナップを眺めていると本屋さんと同じように新しいジャンルの本に出会えることが多く、本屋さんでの立ち読み感覚にが味わえます。
プライム会員になっていなくても、読み放題タイトルはチェックできるので、毎月読んでいる雑誌や読みたかった本がラインナップにあるか見てみてください。