Amazonで少しでもお得に買い物できるように気をつけていることがあります。
欲しいかどうか微妙なセール品を探すとかではありませんし、手間暇がかかり過ぎるものでもありません。
実際に活用するかどうかは置いておいて「こんな方法があるんだ」と知っておいて損は無いと思うので、ぜひ最後までご覧ください。
Amazonギフト券チャージタイプで最大2.5%還元
Amazonギフト券という名前なので誰かにプレゼントするイメージがあると思いますが、自分用に使えるチャージタイプがあります。
このAmazonギフト券のチャージタイプを「現金でチャージ」すると、1回のチャージ金額に応じてポイントが還元されます。
チャージ金額に応じて実際貯まるポイントはこちら。
1回のチャージ金額 | 通常会員 | プライム会員 |
---|---|---|
90,000円 | 1,800ポイント | 2,250ポイント |
40,000円 | 600ポイント | 800ポイント |
20,000円 | 200ポイント | 300ポイント |
5,000円 | 25ポイント | 50ポイント |
貯まったポイントは、1ポイント=1円として1ポイントから使用できます。
Amazonポイントの有効期限は最後のお買い物から1年間、Amazonチャージの有効期限は10年間なので日常的にAmazonで買い物をする人であれば失効の心配は無いと思います。
チャージをしたけれどAmazonで買い物をしないから残額を返金したいと思っても返金はしてもらえません。
銀行の利率よりポイント還元率が高いからといって、チャージのやりすぎには注意。
・Amazonで高額な商品を買う前にはチャージしてから購入
・支払い方法はコンビニ、ATM、ネットバンキング払い(クレジットカード、電子マネー払いは対象外)
・開設から30日以内のAmazonアカウントからのチャージは対象外
・ポイント付与は翌月中旬
・返金対応はしていない
毎月定期的にAmazonで購入しているものがあれば、まとめてチャージをしておけばポイントがもらえるのでお得です。
また、それほどAmazonで買い物をしない人は高額な商品を買う前にチャージしてから購入するとお得になります。
Amazonチャージの方法
まずはAmazonチャージのページへ移動してください。
開設から30日以内のAmazonアカウントからのチャージは対象外なので注意が必要です。
チャージする金額を選びます。
90,000円は多すぎるので今回は40,000円チャージします。
自分はプライム会員なので800ポイントが還元されます。
支払い方法は、「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」を必ず選択しましょう。
クレジットカード・電子マネー払いはポイントがもらえません。
支払い方法が「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」になっていることを確認してから注文を確定します。
注文を確定すると、「お支払い番号のお知らせ」というメールが届くので、お支払い方法別の手順を選択します。
コンビニ・ATM・ネットバンキング払いがポイント還元の対象なので間違えないようにしましょう。
今回は家から近いセブンイレブンを選択しました。
払込票にバーコードが表示されているのでレジで読み取ってもらい支払いを済ませます。
払込期限は注文日を含めて6日間。期限を過ぎると自動的に注文がキャンセルされます。
これで手続きは終了です。
「keepa」で価格推移を確認
タイムセールで3,184円で販売されているイヤホンがありますが、定価がいくらで何円割引されているのか気になりませんか。
ブラウザ拡張機能の「keepa」を使うとこれまでの価格推移グラフを見ることが出来るようになります。
Google Chromeの場合は、chromeウェブストアで「keepa」と検索すると出てきます。
また、androidの場合は「keepa」のHP上から商品を検索すると価格推移グラフを見ることができます。
このような価格推移のグラフが見れるようになり、
新品価格が3,980円、過去のタイムセール価格2,480円、現在のタイムセール価格3,480円なので以前ほど割引されていないことがわかります。
タイムセールという言葉だけ聞くとお得そうな気がしますがグラフを見ると一目瞭然。
Amazonデバイスを買う時は要チェック
AmazonデバイスはAmazonプライムデーなどAmazonでセールが行われている時に割引されることが多いです。
例えば、「Kindle Paperwhite wifi 32GB」であれば通常価格が17,980円なのに対して、過去のセールで11,980円で販売されています。
買うかどうか迷っていてどうしても今欲しいというわけではないのであれば次の大型セールまで待ってみてその時も欲しい気持ちが続いていれば買うのも一つの方法だと思います。
ただ、次の大型セールで必ず割引される保証はありませんし、割引されたとしてもこの金額まで安くなるかはわからないので参考程度にするのがおすすめ。
Amazonクーポンを使う
Amazonクーポンというものがあり、表示価格からクーポン分割引されます。
事前にクーポンを取得しておかなくても、対象商品であれば個別の商品画面にクーポンの表示があるので忘れずにクリックしておきましょう。
クーポンには有効期限があるので注意。
また、注文確定画面で割引確定画面で割引額が表示されるので毎回クーポンが適用されているかどうか不安のまま注文確定ボタンを押しています。
今のところクーポンが適用されていないことはありませんでした。
Amazonベーシックの商品をチェック
Amazonのプライベートブランドで「Amazonベーシック」というものがあります。
ブランドにこだわりは無く品質が良くて安ければいいという人におすすめ。
電池など日用品はラインナップが沢山あるので一度確認してみてください。
過去にAmazonベーシックのモニターアームを購入したことがあり、商品自体はモニターアームはモニターアーム界で有名なエルゴトロン製と言われていて品質に全く問題なく今も気に入って使い続けています。
まとめ
・Amazonギフト券チャージタイプに事前に現金でチャージして買い物をする
・「keepa」で価格推移をチェック
・Amazonクーポン対象商品であれば忘れずにクーポンを使う
・Amazonベーシックで同じような商品が無いかチェック
いかがでしたでしょうか。
今回はひと手間加えると少しお得に買い物ができる方法をまとめてみました。
よかったら活用してみてください。