【運用実績報告】米国ETFセクター投資(2022年4月)

投資でお金を増やしたいと思って始めた米国ETFへの投資。

2022年4月分の米国ETF投資運用実績報告をまとめていきたいと思います。

目次

2022年4月の米国ETFセクター投資運用実績

保有資産一覧
配当一覧
確定損益一覧

2022年4月運用実績

評価損益:-273.66ドル(-9.37%)

確定損益:+12.00ドル

分配金 :+7.03ドル

合計損益:-254.63ドル

2022年4月分の評価損益は-9.37%(-273.66ドル)でした。

前月の損益率は-2.12%だったので7%程度下落しました。

2022年4月に利益確定売りしたETF

2022年4月にVDE(エネルギーセクター)を+12ドルで利益確定売りしました。

2022年4月に追加購入したETF

3万円をドルに両替して、前月比ベースで値下げ率が大きいETFを追加購入しました。

4月に追加購入したETF

・米国エネルギーセクター(VDE):1口

・米国総合債券市場(AGG):1口

2022年4月の分配金

今年の配当一覧

4月は米国総合債券(AGG)から税引後0.25ドルの分配金がありました。

これまでの分配金総額は+7.03ドル(税引後)です。

セクター別保有割合(数量ベース)

評価額ベースで一番保有割合が多いのは債券セクター(AGG)の17%。

評価額ベースで一番保有割合が少ないのは素材(VAW)、一般消費財(VCR)、生活必需品(VDC)、情報技術(VGT)、ヘルスケア(VHT)、資本財サービス(VIS)の6%。

ETF数量
債券(AGG)3(前月比:+1)
素材(VAW)1
一般消費財(VCR)1
生活必需品(VDC)1
エネルギー(VDE)2
金融(VFH)2
情報技術(VGT)1
ヘルスケア(VHT)1
資本財(VIS)1
通信サービス(VOX)2
公益事業(VPU)2

セクター別保有割合(評価額ベース)

評価額ベースで一番保有割合が多いのは情報技術セクター(VGT)の14%。

評価額ベースで一番保有割合が少ないのは金融セクター(VFH)の6%。

ETF保有割合(前月比)数量
情報技術(VGT)14%(-1%)1
公益事業(VPU)12%(0%)2
債券(AGG)11%(+4%)3(前月比:+1)
一般消費財(VCR)10%(-1%)1
ヘルスケア(VHT)9%(0%)1
エネルギー(VDE)8%(+1%)2
通信サービス(VOX)8%(-1%)2
生活必需品(VDC)7%(0%)1
資本財(VIS)7%(-1%)1
素材(VAW)7%(0%)1
金融(VFH)6%(0%)2

株と債券の保有割合(評価額ベース)

株と債券の保有割合は、

・株式88%

・債券12% です。

つみたてNISA(eMAXIS Slim米国株式(S&P500))との比較

つみたてNISAで「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」へ投資をしています。

米国ETFセクター投資eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
取得価格2,919.16ドル172,332円
評価額2,645.50ドル178,455円
評価損益-273.66ドル+6,123円
損益率-9.37%+3.55%
確定損益+12.00ドル0円
分配金7.03ドル自動的に再投資

米国ETFセクター投資ですがS&P500より高い運用成績を目標にしています。

結果はどうだったかと言うと、完全放置のeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の方が運用成績が良いです。

2022年4月を振り返ってみた感想

それではここから2022年4月を振り返ってみた感想をまとめていきたいと思います。

毎月配当金が入ってくると嬉しい

米国総合債券(AGG)は分配金が毎月あります。

金額は微々たるモノですが実際にお金が増えていくのは嬉しいです。

円安なので今から買う米国株は割高

毎月3万円をドルに両替して米国株ETFを購入しています。

2022年1月頃は1ドル=115円前後だったので、30,000円÷115円=約260ドル両替できていました。

しかし、現在は1ドル=130円前後なので、30,000円÷130円=約230ドルしか両替できません。

円安が進んでいるので今から買う米国株は割高です。

毎月の積み立てがキツイ

米国株ETF投資の他につみたてNISAもやっていて、

・米国株ETF投資:毎月30,000円

・つみたてNISA:毎月33,333円

このペースで積み立てをしています。

ただ、これを継続するのは正直なところ厳しいです。

・含み益が出ているセクターを売却

・売却益を割安セクターへ回す

理想はこんな感じでグルグルお金を回していきたいので、軌道に乗るまでは頑張って積み立てを継続していきたいと思います。

2022年5月の予定

それではここから今後の予定をまとめていきたいと思います。

前月比ベースで値下げ率が大きいETFを追加購入

前月比ベースで下落率が一番大きかったETFは通信サービスセクター(VOX)の-15%。

2022年5月はVOXを追加購入しようと思います。

次回購入予定のETF

・米国通信サービスセクター(VOX)

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