ネットショッピングはAmazonばかりで楽天市場はほとんど使っていませんが楽天カードを使っています。
使い始めて10年以上になりますが還元率も悪くないですしポイントの使い道が豊富で不満は特にありません。
そんな楽天カードのメリット、デメリット、クレジットカードを選ぶポイントをまとめていきたいと思います。
目次
楽天カードとは
・年会費無料
・還元率1%(楽天市場で使うと3%)
・還元方法は楽天ポイント
楽天市場で45,000円以上使うなら楽天ゴールドカード
・年会費2,200円
・還元率1%(楽天市場で使うと5%)
・還元方法は楽天ポイント
楽天市場で44,000円使うと年会費分のポイントになるので、頻繁に楽天市場で買い物をする人であれば楽天ゴールドカードの方がお得かもしれません。
自分の場合ですが、下記の理由で通常の楽天カードを使っています。
・年会費のためにお金を使わないといけなくなりそう
・ライフスタイルが変わって楽天市場で買い物しなくなる可能性がある
・一度契約すると解約するのが手間
日用品を定期的に楽天市場で44,000円以上購入していない人は通常の楽天カードでいいと思います。
まめに契約の切り替えができるような人で無ければ、得られるポイントよりも年会費の方が高いけれど放置して結果的に支出が増えるだけになる可能性が高いでしょう。
カードの詳細はこちら!
ETCカードの発行には年会費がかかる
クレジットカードを持っていたらETCカードは無料で作れるところが多いですが、楽天カードでETCカードを発行すると年会費550円必要です。
楽天ゴールドカードを持っているとETCカードの年会費は無料になります。
頻繁に入会キャンペーンをしている
年会費無料にもかかわらず頻繁に入会キャンペーンをしており、作って使うだけで何千ポイントもらえるのでそれだけでもかなりお得です。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用するとポイントが貯まりやすい
SPU(スーパーポイントアッププログラム)というものがあり、楽天グループのサービスを使うほどポイントの倍率が加算されていくのでポイントが貯まりやすいです。
楽天カードをメインで使っている人は他の楽天グループのサービスも検討してみてはいかがでしょうか。
ポイントの使い道が豊富
いくら還元率が高くても還元されたポイントを使わなければ意味がありません。
楽天ポイントであれば他の楽天グループのサービスで利用できるので使い道が豊富です。
・楽天ふるさと納税
・ポイント投資
・楽天Payでの支払い
・楽天edyにチャージして使用
・楽天トラベル
・楽天銀行の振込手数料
これだけあればポイントの使い道に困ることもありません。
期間限定ポイントに注意
楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントがあるので注意が必要です。
期間限定ポイントを使いたいけど欲しい物も無いし使い道が思い浮かばない人は、楽天Payでの支払いに使うのがおすすめ。
全国チェーンのコンビニであれば楽天Payが使えるので無駄になる事はありません。
PayPayと楽天Payを併用
楽天カードだけでなくPayPayと楽天Payを併用しており、
1.楽天ペイ (還元率1.5%:楽天カードと連携)
2.楽天カード(還元率1.0%)
3.PayPay (還元率0.5%)
の優先順位で使い分けています。
PayPayしか使えない所が意外に多くて時期によってはキャンペーンで還元率がいい時があるので、そういう時はPayPayを優先して使っています。
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楽天カードを作って損は無い
Amazonユーザーの人で楽天市場はあまり利用しないという人でもポイントの使い道が豊富なので結局ポイントを使わないということもありません。
また、年会費無料ですし頻繁にやっている入会キャンペーンではポイントがもらえるのでお得なことしかありません。
持ってない人はぜひ作ってほしいです。
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