
2022年4月分のつみたてFX投資運用実績報告をまとめていきたいと思います。
2022年4月のつみたてFX投資運用実績

2022年4月分の合計損益額は+5,520円(+5.51%)でした。
2022年4月の運用実績
ドル円(ロング)とユーロ円(ショート)を毎日50通貨購入
元本:100,119円
確定損益:18,389円
評価損益合計:-12,869円
(内訳:スワップポイント:+123円、評価損益:-13,086円)
証拠金維持率:574.49%(前月比:+124.14%)


2022年4月を振り返ってみた感想

それではここから2022年4月を振り返っていきたいと思います。
USD/JPY(ロング)を利確した
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MACDが下抜けした部分でUSD/JPY(ロング)を利確しました。
2,625通貨を売却して利益確定額は+18,389円です。
残念ながら利確した後も右肩上がりで上昇し続けています。仕方が無い。
保有ポジションを売却するまでハラハラした
ドル円は右肩上がりで上昇し続けて、約20年ぶりの円安水準になっています。
FXはレバレッジがかかっているので運用可能額をオーバーしないかハラハラしました。
一度、利益確定売りをして保有ポジションが減ったので証拠金維持率が450%から570%まで回復して一安心。
しかし、目標にしている証拠金維持率は800%以上(レバレッジ2~3倍以内)です。
「常に余裕を持ちながら投資をする」為にも何かしらの対策が必要だと感じました。
証拠金維持率 | レバレッジ |
---|---|
2,500% | レバレッジ1倍 |
1,250% | レバレッジ2倍 |
約830% | レバレッジ3倍 |
625% | レバレッジ4倍 |
500% | レバレッジ5倍 |
250% | レバレッジ10倍 |
相場によって購入量を変えてみた

これまではドル円(ロング)とユーロ円(ショート)を50通貨ずつ購入していましたが、4月から相場によって購入量を変えてみました。
ドル円(ロング)の場合、
・MACDがシグナルの上側:75通貨
・MACDとシグナルが重なっている:50通貨
・MACDがシグナルの下側:25通貨
上昇相場であれば強気に購入量を増やして、下落相場であれば購入量を減らしました。
ユーロ円(ショート)はこの逆です。
今のところは順調なのでやり方をしばらく続けてみようと思います。
2か月は余裕で運用できるように10万円を追加予定
今のところは日足チャートのMACDがクロスしたら売却する予定にしています。
では、どれぐらいの頻度で発生するか過去のチャートを見てみると、2か月に1回のペースで売却するタイミングが訪れます。
なので、最低でも2か月は余裕で運用できる資金管理をしたいです。
証拠金維持率の試算
毎日100通貨を購入する場合
・1週間で500通貨
・1ヶ月で2,000通貨
・2か月で4,000通貨
1ドルが約130円、1ユーロが約135円。平均すると約133円です。
4,000通貨×133円=532,000円
毎日100通貨購入すると2か月で532,000円分の投資している計算。
532,000円×4%=(証拠金)21,280円
(運用資金)10万円÷(証拠金)21,280円=470%
(運用資金)20万円÷(証拠金)21,280円=940%
証拠金維持率を800%以上にする為には、計算上は毎日の購入量を運用資金の1/2000通貨にする必要がありますが、現状は運用資金の1/1000通貨購入しています。
購入量は減らしたくないので10万円追加入金して運用資金を20万円に増額したいと思います。
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